バイリンガルの育て方ブログ 英語を教えようとしない
こんにちは。
英語と日本語でバイリンガル子育てをしている1児のパパのMichiです。
このバイリンガルの育て方ブログでは、英語と日本語バイリンガルの子育て・育児について、大切だと思うことを記事にしていきます。我が子をバイリンガル(英語と日本語)にしたいと思うママさん・パパさんに読んで頂きたく思います。
英語を日本語で教えようとしないこと
バイリンガル育児の一環として、日本語がわかるようになってきた幼児(2歳以上)に、日本語で英語を教えようとする教育熱心ママさんが時々いらっしゃいます。
とりあえず、英語を日本語で教えることを止めましょう。。
幼児期に大切なのは、楽しいと感じて笑う事なのです↓
michibabykidsenglish.hatenablog.com
英語を日本語で教えようとすると、一気に楽しくなくなります⤵
その瞬間、お勉強感が強くなってしまいます・・・
幼児期に必要なのは、「英語くん、英語ちゃん」という新しいお友達で、一緒に遊ぶと楽しいと感じることなのです。
楽しく感じれば毎日一緒にあそびたいな!と持ってくれます。
この状態に持っていくことが、バイリンガルの育て方の一つ目のマイルストーンです。
そのためには、皆さんが経験した「大学受験の勉強スタイル」はきっぱりと捨ててください。ペンもノートも辞書も入りません。そして、「リンゴは英語でappleだよ~」という説明もしないでください。
英語は英語で教えてあげることが必要です(この点は、別のブログ記事に書かせていただきます)
やっぱり、英語で語りかけや遊んでいる時が楽しいものだと思わせることが大切です!!英語で笑わせてください。
赤ちゃんや幼児にとって、英語は語学ではない
赤ちゃんや幼児にとっては、日本語と英語の区別もまだついていません。それゆえ、双方を語学とも認識していない状態です。
「語学」というのは、大人が作り出したまどろっこしい理論です。頭が柔軟で理論抜きに吸収できる赤ちゃんや幼児には、不要なものです。むしろあると邪魔になるだけです。
赤ちゃんや幼児にとっては、英語は遊ぶ時の道具ぐらいの感覚だと思います。なんでも楽しくないと続きませんし、避けるようになります。
赤ちゃんや幼児に語学を学ばせようとする姿勢そのものは、教育熱心に映りますが、赤ちゃんや幼児にとっては、笑って遊ぶことが最優先されるべきなのです。
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